2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
ですので、まずはそういったところの実証的知見から学ぶということが日銀でもできるというふうに思っております。
ですので、まずはそういったところの実証的知見から学ぶということが日銀でもできるというふうに思っております。
今回の制度設計に当たっては、総務省、人事院と連携をし、これまでのトライアルにより得られた実証的知見を踏まえつつ検討を進めているところであります。 夏ごろからの全職員を対象としたリハーサル試行では、ここで得られた知見についても制度の検討に反映させていくことになるわけであります。人事評価制度が公正で透明性の高いものとなるよう、各府省や職員団体とも十分に意見交換をしながら検討を進めてまいります。
法案が成立した場合どうかということでございますが、なかなか言いにくい問題でございますけれども、私どもとしては、人事評価制度の詳細設計は試行により得られた実証的知見も踏まえて検討されていくということだろうというふうに考えています。
これにつきまして、ただいま副大臣の方からも御説明等させていただきましたけれども、私どもの方でも、今回、勤務評定に代わります新たな人事評価制度というのがきちんと動いていく、総務省の方を中心とする試行等を行いまして、それによって得られる実証的知見を踏まえまして実効性ある人事評価制度の構築に取り組んでいくというのと、両方を、言わば法制度と実態というのが動いていく、良い方に変わっていくということが前提となるというふうに
試行により得られる実証的知見を踏まえ、実効性ある人事評価制度の構築に取り組んでまいります。 また、人事評価制度が適切に運用されていくためには、実際に評価を行うことになる職員に対して評価者訓練等が不断に行われていくことが肝要であると考えております。
○国務大臣(渡辺喜美君) 結論的に申し上げますならば、今行っておりますトライアルを更に拡大して、実証的知見も踏まえながら、人事院の意見もよく聴いて実効性ある人事評価制度の構築に取り組んでいきたいということでございます。
試行により得られる実証的知見を踏まえて、実効性ある人物評価制度を構築することにいたしております。これをもとに、能力・実績主義の人事管理を徹底してまいります。 いずれにしても、採用から退職までの公務員の人事制度全般の課題について総合的、整合的な検討を進めてまいりますので、委員御指摘の採用の一元化等についても、当然検討対象になるわけでございます。 〔平井委員長代理退席、委員長着席〕
今後さらに対象範囲を拡大し、試行などを行った上で、試行により得られる実証的知見を踏まえて、実効性ある人事評価制度の構築に取り組んでまいりたいと考えております。
今後、さらに対象範囲を拡大し試行等を行い、試行により得られる実証的知見を踏まえ、実効性ある人事評価制度を構築することにしております。これをもとに、能力・実績主義の人事管理を徹底してまいります。
今後、さらに対象範囲を拡大して試行等を行い、試行により得られる実証的知見を踏まえ、実効性ある人事評価制度の構築に取り組むとともに、職制上の段階の標準的な官職と標準職務遂行能力を定めるなど、公布の日から起算して二年以内とされている施行日までに、新制度の導入に向けしっかりと取り組んでまいります。(拍手) —————————————